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【2025自社オフィスリニューアル】プロジェクトエリア


「部署超えて気軽に集まれる場所がほしい」「すぐに集まって打ち合わせできる場所がない」

といった悩みはありませんか?

 

今回は“カジュアルな雰囲気で情報を共有できる場

プロジェクトエリアをご紹介します。

 

目次

1.プロジェクトエリアとは

・【プロジェクトエリア01

・【プロジェクトエリア02

  1. 電源まわりの悩みを解消

3.オープン空間の音漏れ対策

4.まとめ

 

 

1.プロジェクトエリアとは

 

プロジェクトエリア

プロジェクトエリアは、部署を超えた社内プロジェクトや打ち合わせに活用できる空間です。
取り組みの内容を発信できるよう、オフィスの中央に配置し、周囲からも見えるようにしています。       また、カラフルな家具やグリーンを取り入れ、明るくカジュアルな雰囲気を演出しています。      さらに、可動式の家具を用いることで、人数や目的に応じて柔軟にレイアウトを変更できます。

 

コクヨ北海道販売では、プロジェクトエリアを2つ設けています。

 

 

【プロジェクトエリア01

資料を投影しながらプロジェクトや打ち合わせを進められるエリアです。長期のプロジェクトや定期的なミーティングにも利用できるよう、予約制としています。

 

 

また、エリア内のモニターと同じ内容を外側のモニターにも投影しています。参加者だけでなく、周囲の社員にも取り組みを「見える化」することで、他の社員が関心を持つきっかけにもなります。


 

【プロジェクトエリア02

こちらもプロジェクトや打ち合わせに利用できるエリアですが、ソファーに腰掛けてリラックスしながら過ごせるのが特徴です。予約制ではないため、必要なときにすぐ集まって気軽に利用できます。

 

 

テーブルやチェア、ウォールを自由に動かして、自分だけのワークスペースをつくることも可能です。開放感を保ちつつもウォールで仕切り、カーテンで緩やかに目隠しすることで、適度な囲われ感があります。

 


 

2つのエリアで使用しているのは、コクヨのAnyway (エニーウェイ)シリーズです。

キャスター付きで快適に移動でき、テーブル、チェア、ソファー、ホワイトボード、ウォールなど、豊富なバリエーションを取り揃えています。7色展開で、コクヨ北海道販売では全色を採用しています。色違いの家具を組み合わせることで、空間を明るく彩っています。

 

 

コクヨのAnyway(エニーウェイ)はこちら

 

 

2.電源まわりの悩みを解消

 

自由にレイアウト変更できる一方で、配線が散らかっていると家具を動かす時の妨げになります。

そこで、必要な場所ですぐに電源を確保できるアイテムを導入しています。

 

・Energy bottle(エナジーボトル)

500mlのペットボトルほどのサイズで、コンパクトかつ軽量なバイルバッテリーです。

一般的なカップホルダーにも収まるため、机の上を圧迫せずに広々と使えます。手軽に持ち運べるため、場所を選ばずに電源を確保できます。

 

コクヨのEnergy bottle(エナジーボトル)はこちら

 

 

・Energy Pole(エナジーポール)

片手で持ちやすく、気軽に移動させることができる電源ポールです。

机上に配線機能がないテーブルや、手元付近で電源がとりにくい場合でも、スムーズに電源を確保できます。

 

コクヨのEnergy Pole(エナジーポール)はこちら

 

 

3.オープン空間の音漏れ対策

 

オープン空間では、音漏れが気になる場合があります。そのような場合には、コクヨの「スポットサウンドマスキング」がおすすめです。

 

・スポットサウンドマスキング

サウンドマスキングとは、人の声の周波数に合わせた「マスキング音」と呼ばれる特殊な音を流すことで、周囲の会話や雑音を気になりにくくする技術のことです。天井吊り下げ式のスポットサウンドマスキングは、周囲に遮るものがないオープン空間でも取り付け工事不要
(※電源工事は必要)で、簡単に設置できます。さらに、リモコンでマスキング音や音量を調整することができます。カラーバリエーションはダルグレーとライトグレーの2色です。

 

コクヨのスポットサウンドマスキングはこちら

 

 

4.まとめ

 

「部署超えて気軽に集まれる場所がほしい」「すぐに集まって打ち合わせできる場所がない」といった場合は、

“カジュアルな雰囲気で情報を共有できる場”プロジェクトエリアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

次回のコラムでは、チームエリアについて詳しくご紹介します。

「ペアやチームで業務を進められる場所がほしい」「相談や話し合いをしながら業務を進めたい」といった悩みが解決できるかも?

 

実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス「EZONE」へお越しください。お問い合わせお待ちしております。

 

 

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