【2025自社オフィスリニューアル】ラウンジエリア
「業務効率とコミュニケーションを両立したい」「リラックスした環境で業務を進めたい」
といった悩みはありませんか?
今回は“周囲とコミュニケーションを取りながら業務を行える場”
ラウンジエリアをご紹介します。
ラウンジエリア
ラウンジエリアは、カジュアルで開放的な雰囲気の中で仕事ができる空間です。デスクをあえてさまざまな向きに配置して動線を複雑にすることで、偶発的な会話が生まれやすい環境をつくっています。さらに、スツールを点在させることで、ちょっとした相談や雑談の際にも話しかけやすい雰囲気を生み出しています。
気分や業務内容に応じて、働く場所を柔軟に選べるよう、さまざまなタイプのデスクやチェアを用意しています。
社員が「おにぎり型」と呼ぶ、特徴的な三角形のテーブルです。
斜めに向かい合うほどよい距離感で座れるため、上司と部下、先輩と後輩が顔を覗かせて相談できます。
高さは90㎝と一般的なオフィスデスク(72㎝)より高く、立っている人とも目線が合いやすいため、通りがかりの社員との自然な交流も生まれます。
オプションで植栽を付けることもでき、空間を彩りながら、ゆるやかな目隠しとしても機能します。
テーブルの角にはスツールを置き、訪問者が気軽に腰掛けながら相談や作業を行えるようにしています。
Patio (パティオ)は、テーブル中央のシンボルツリーが印象的なテーブルで、自然を感じられる居心地のよい雰囲気を演出します。
合わせているのは、コクヨのオフィスチェア「ingLIFE(イングライフ)」です。
座面が360°ゆっくり揺れ、座るだけで体幹を自然に整えられるのが特徴です。広い背もたれと座面で快適に座れ、木製の背もたれや落ち着いたカラーが空間に温かみを与えます。
SAIBI-LX(サイビLX)のソロワークタイプは、洗練されたデザインと丸みを帯びた有機的な天板形状が特徴的なテーブルです。どこからでも座りやすく、隣との適度な距離感を確保できます。広い奥行や中央の二重天板により、対面の視線も気になりにくいです。
また、この二重天板の下には電源を搭載しており、どこに座っていても自然にアクセスできます。
組み合わせているのは同じシリーズのラウンジチェアです。
柔らかく体を包み込むような心地よい座り心地で、リラックス感がありながらも姿勢をサポートします。
背もたれと肘掛けは折り返し部分が握りやすい形状で、椅子をスムーズに引くことができます。
コクヨのSAIBI-LX(サイビLX)ラウンジテーブルはこちら
コクヨのSAIBI-LX(サイビLX)ラウンジチェアはこちら
オフィスにはめずらしいソファ席も設けています。リラックスして使うことができるほか、個人作業だけでなく打ち合わせやアイデア出しなど多用途に活用できます。コミュニケーションが取りやすいため、若手社員にも人気があります。OSFA(オスファ)は固めの座面で、長時間作業しても疲れにくいのが特徴です。
組み合わせているテーブルはRegion(リージョン)で、ソファと相性の良い高さ62㎝のものを採用しています。天板下にはコンセントも備えており、快適に仕事ができます。
まとめ
「業務効率とコミュニケーションを両立したい」「リラックスした環境で業務を進めたい」といった場合は、“気分や業務内容に応じて、働く場所を柔軟に選べる場”ラウンジを取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回のコラムでは、カフェエリアについて詳しくご紹介します。
「仕事の合間にリフレッシュできる場所がほしい」「部門を超えたコミュニケーションを活発にしたい」といった悩みが解決できるかも?
実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売へお越しください。お問い合わせお待ちしております。
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