【2025自社オフィスリニューアル】WORKPOD(ワークポッド)
「WEB会議の時、周りの音や視線が気になる」「会議室を一人で使うのは気が引ける」
といった悩みはありませんか？
今回は“周囲を気にせずWeb会議を行える場”
ワークポッドをご紹介します。
WORKPOD(ワークポッド)
ワークポッドシリーズは、オフィスでのWeb会議や集中作業、少人数でのミーティングに最適なブースです。周囲を気にせず気軽に使える専用スペースを設けることで、会議室不足の解消や働き方の柔軟性を高めます。
機能やカラーなど、働き方に合わせて選べる豊富なバリエーションを揃えています。
オフィスに設置しているワークポッド
コクヨ北海道販売のオフィスには、Web会議やミーティングなどさまざまな用途に使えるよう、3種類のワークポッドを設置しています。
●WORKPOD（ワークポッド）
ワークポッドは、Web会議や集中作業、秘匿性の高い情報を扱う業務に適したブースです。天井付きの個室のため、周囲への音漏れや外部の騒音を気にせず作業できます。
開放感のある大きなガラス面が特徴で、オフィス空間に自然に馴染みます。室内は40秒毎に自動排気が行われ、室内の温度上昇を抑えて快適な環境を保ちます。
また、熱感知式消火器を備えており、消防設備工事を行わずに設置可能です。（※設置時には消防署への確認・申請が必要な場合があります）
本体のカラーは、白と黒の2色展開。
一人用には、Web会議や集中作業に適した「ソファータイプ」と、電話や短時間の作業に適した「スタンディングタイプ」をラインアップ。さらに、広々と使えるワイドタイプや、2人用・4人用のソファータイプも揃っており、働き方や利用目的に合わせて選べます。
◀ソファータイプ ▶スタンディングタイプ
●WORKPOD FLEX（ワークポッドフレックス）
ワークポッドの高い遮音性や優れた換気機能はそのままに、豊富なカラーバリエーションを揃えたタイプです。本体やソファーの色を選べることで、オフィス空間を好みに合わせて明るく彩ることができます。
シャープなコーナーがスマートな印象を与えつつ、ポップな色合いが空間をおしゃれに演出します。
コクヨのWORKPOD FLEX（ワークポッドフレックス）はこちら
●WORKPOD TETRA(ワークポッドテトラ)
ワークポッドやワークポッドフレックスは、音漏れを防ぐため天井付きの構造ですが、設置には消防署への申請が必要な場合があります。条件によっては希望の場所に設置できないケースもあるため、申請が不要なタイプとして生まれたのが、天井なしのワークポッドテトラです。
4人まで入ることができるため、会議室を使うほどではない少人数でのWEB会議やミーティングに最適です。音漏れについては、従来のローパーティションよりも壁面を高くすることで軽減しています。
コクヨのWORKPOD TETRA(ワークポッドテトラ)はこちら
その他のワークポッドシリーズ
コクヨ北海道販売のオフィスには設置していませんが、ワークポッドシリーズには、他にも種類があります。
●WORKPOD FLEX WIDE（ワークポッドフレックスワイド）
ワークポッドフレックスの床面積を拡張したワイドタイプのブースです。従来よりもゆったりと使うことができ、複数人でのミーティングや1人用の個室など、さまざまな用途に対応可能です。
コクヨのWORKPOD FLEX WIDE（ワークポッドフレックスワイド）はこちら
●WORKPOD HUDDLE(ワークポッドハドル)
こちらは、正面及び背面が空いたセミオープンタイプのブースです。カジュアルな雰囲気のデザインで、周囲の人が気軽に参加しやすく、ちょっとした会話や短時間の打ち合わせなど、社員同士の交流を促します。
コクヨのWORKPOD HUDDLE(ワークポッドハドル)はこちら
まとめ
「WEB会議の時、周りの音や視線が気になる」「会議室を一人で使うのは気が引ける」といった場合は、
“周囲を気にせずWeb会議を行える場”、ワークポッドを取り入れてみてはいかがでしょうか？
次回のコラムではブースエリアについて詳しくご紹介します。
「ミーティングの音漏れが気になる」「会議時間を短縮したい」といった悩みが解決できるかも？
実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス「EZONE」へお越しください。お問い合わせお待ちしております。
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