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【2025自社オフィスリニューアル】ブースエリア


「ミーティングの音漏れが気になる」「会議時間を短縮したい」

といった悩みはありませんか?

 

今回は“音漏れに配慮したミーティングや集中作業を行える場”

ブースエリアをご紹介します。

 

ブースエリア

ブースエリアは、高い吸音効果により会話がしやすく、周囲への音漏れにも配慮された空間です。

高い吸音性能を持つ素材を使用した「FORE(フォーレ)」で囲うことで、隣接する執務エリアへの音漏れを抑えつつ、音の反響を抑えて会話がしやすい環境をつくります。

 

コクヨ北海道販売のオフィスには、複数人でのミーティングやWEB会議に最適なミーティングブースと、集中作業に最適なソロブースの2種類を設置しています。

 


ミーティングブース

ミーティングブースは、目的に応じて使い使い分けできる、2つのタイプを用意しています。

 

●短時間のミーティングに最適なブース

 

短時間で効率よくミーティングを行えるよう、昇降テーブルを設置したミーティングブースです。

立った状態でミーティングを行うことで集中力が高まり、会議の長時間化を防ぎながら効率よく意見交換ができます。

 

イスがないため参加人数の制限もなく、人数が増えても柔軟に対応できます。さらに座りっぱなしを防げることで、健康経営の視点でも効果的です。

 

社内では、ぱっと集まって進捗確認や情報交換をする短時間のミーティングで活用しています。

 


 

●落ち着いて対話できるブース

 

一方で、こちらは、集中とリラックスを両立できるよう、ソファー席を設置したミーティングブースです。

ゆったり落ち着いて座れるため、じっくり対話したい打ち合わせや、アイデア出しなどに最適です。

 


 

どちらのミーティングブースにもモニターを設置しているため、資料を投影しながらのミーティングや、Web会議も快適に行えます。

 

 

また、ミーティングブースと合わせて、吸音効果のある「fore moving panel(フォーレ ムービングパネル)」を使用するのもおすすめです。正面に置くことで、外から利用状況は分かりつつも個室感が高まります。さらに、モニター画面の目隠しにもなります。

 

コクヨのfore moving panel(フォーレ ムービングパネル)はこちら

 


ソロブース

 

一人で集中したいときに最適な個人用のブースです。周囲を気にせずに業務に集中できるよう、執務エリアの奥に設置しています。

 

社内では、資料作成などの集中作業や思考の整理に没頭したいときに活用していますが、Web会議用ブースとして使うのもおすすめです。

 

 

外側から利用状況が分からないため、ブースの使用はGoogleカレンダーでの予約制とし、ブースの外には「利用中」を示す札をかけるなど、運用面でも工夫をしています。

 

コクヨのfore (フォーレ)はこちら

 


まとめ

 

「ミーティングの音漏れが気になる」「会議時間を短縮したい」といった場合は、“音漏れに配慮し、ミーティングや集中作業ができる場”、ブースエリアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

次回のコラムではライブラリーエリアについて詳しくご紹介します。

「社員が新しい知識を吸収できるようにしたい」「サンプルや販促物の保管場所が乱雑になっている」

といった悩みが解決できるかも?

 

実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィス「EZONE」へお越しください。お問い合わせお待ちしております。

 

 

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