「環境に配慮したオフィスづくりを進めたい」「長く使い続けられるオフィス家具を取り入れたい」

そんなお悩みはありませんか？

今回は、オフィスリニューアルで新たに導入したオフィス家具の中から、“サステナブル”をテーマに、

環境への配慮や長く使い続けられる工夫を取り入れたオフィス家具をご紹介します。

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Hemming(ヘミング)

ヘミングは、再生樹脂の使用やリサイクルしやすい構造など、環境への配慮を取り入れたカフェチェアです。

使用する樹脂材料の15％以上に再生材料を採用し、石油資源の削減に貢献しています。また、廃棄時には一般的な工具で単一パーツごとに分解できる構造とすることで、リサイクルしやすい設計となっています。

こうした環境配慮に加え、ヘミングはインクルーシブデザインのプロセスから誕生しました。
イスの基本動作である「引く・座る・立ち上がる」に着目し、誰にとっても使いやすい形を追求しています。

※インクルーシブデザインとは…
多様な特性を持つ方々を開発段階から積極的に巻き込んだ、包括的（インクルーシブ）なデザインのこと。

立ち座りに配慮した座面設計が特長で、Lシェルタイプは、身体を回転させながら立ち座りしやすいラウンド形状。カップシェルタイプは、立ち上がる際に力をかけやすい肘形状を採用しています。

さらに、片手でも引きやすいハンドルデザインにより、スムーズな移動が可能です。

カラーはブラック・グレーのモノトーンに加え、自然で柔らかな印象のアースカラーもラインアップ。
オフィスはもちろん、カフェやラウンジなど、さまざまな空間に馴染みます。

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picora Livina(ピコラリビナ)

ピコラリビナは、コンパクトさと快適な座り心地、そして長く使えることにも配慮したオフィスチェアです。

汚れやすい座クッションや背もたれは、工具を使わずに交換が可能で、必要な部分だけを取り替えられます。

また、チェアの各パーツには再生材を使用するなど、素材面でも環境への配慮がなされています。

さらに、背もたれ・座面のサイズは十分に確保しながらも、脚部の寸法を最小化することで、デスクやテーブル下にすっきり収納できます。肘もデスクとの干渉を抑えたコンパクトなデザインです。

そのため、省スペースなオフィスはもちろん、頻繁に立ち座りが発生する業務、学校や医療機関など、さまざまなシーンで活躍します。

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Liite（リーテ)

リーテは、背クッションや座面を交換することで、長く使い続けられるカジュアルチェアです。

背クッションや座面は簡単に取り外しができ、汚れた際の交換や、空間の印象を変えたいときにも柔軟に対応できます。

また、リビングライクなデザインでありながら、長時間の作業をしっかりとサポートする座り心地も特徴です。

包み込み感のあるラウンドタイプの背に加え、機能性はそのままに、抜け感のあるスタイリッシュなフレームタイプも新たに登場しました。

背や脚のタイプ、カラーを自由に組み合わせることができ、空間の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。

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まとめ

「環境に配慮したオフィスづくりを進めたい」「長く使い続けられるオフィス家具を取り入れたい」といった場合は、環境への配慮や長く使い続けられる工夫を取り入れた“サステナブル”なオフィス家具を取り入れてみてはいかがでしょうか？

次回の新製品レポート③では、「集中とコミュニケーション」をテーマに、集中とコミュニケーションを両立するオフィス家具をご紹介します。

今回ご紹介した製品は、すべて弊社のオフィスで実際にご覧いただけます。

実際に見て、体感したいと感じていただけましたら、コクヨ北海道販売のライブオフィスへお越しください。お問い合わせお待ちしております。