最新オフィスのご紹介 2024【③WEB会議ブース(WORKPODシリーズ)】
「オフィスに不便を感じているが何を変えればいいのか分からない」「働き方改革として新たな制度や設備を導入したが活用しきれていない」このようなお悩みはありませんか?
ペーパーレス化・書類整理・イスの品質・コロナ禍から増えてきたweb会議等、近年のオフィスには悩みの種が沢山あります。
12回に渡り、お客様のオフィスのお悩みを解決してきた私たちコクヨ北海道販売のライブオフィスをご紹介していきます。皆様のお悩みを解決するヒントがあるかも!?
*ライブオフィスとは:1969年にコクヨで始めた取り組み。コクヨ社員が実際に働いているオフィスをお客様に見ていただき、運用方法や問題解決の方法をご紹介する場。
▼周囲を気にせずにWEB会議に参加できる防音ブース
第3弾はWEB会議ブースのご紹介です。コクヨの製品に【WORKPOD(ワークポッド)】というシリーズがあります。
ワークポッドは、様々なシチュエーションに合わせて利用できる防音個室ブースです。
皆さんの中にも、コロナ禍でWEB会議が増えたという方も多いのではないでしょうか?
WEB会議中には、自分の発する声がうるさくないか気になったり、ハウリングしたりと、悩み事がいくつもあったかと思います。
また、1対1での社内打合せの際にも、感染対策の面で様々なお悩みがあったと思います。それらの悩みを解決するために開発されたWORKPODシリーズの3製品を1つずつ紹介していきます。
●WORKPOD(ワークポッド)
●WORK POD
こちらは機能オプションが豊富な、ハイグレードタイプです。シリーズ共通の遮音性の高さ、人感センサーにより起動する、操作不要の換気機能と照明がついている他にも
モニターアームが設置可能な電動昇降デスクを選択でき、シーンに合わせた使い方ができます。
デザインにも特徴があり、扉は全面ガラスの開放感のあるデザインとなっています。奥のガラス部分はパネルタイプにすることもできるので、個室感をさらに感じたい方へオススメです。
窮屈そうに感じる方もいるかもしれませんが、中はソファタイプになっているので、リラックスしながらも集中して会議に臨めます。天板の上には電源もあるため、長時間の会議も安心です。
LAN有りと無しを選択できるので、無線LANの環境が無くても使用できます。
シリーズのなかでも、このワークポッド限定なのが「1on1タイプ」です。
●WORKPOD 1on1タイプ
2名が対面する形で、座席と座席の間にはガラスパネルが設置されているため、飛沫を気にせず、直接顔を見ながらコミュニケーションを取ることができます。
マイクスピーカーがついているので、声が聞こえにくいという問題もありません。ガラス面には電動ロールスクリーンが内蔵されているため、スクリーンを下ろしてマイクをオフにすれば1人用としても活用できます。
●WORKPOD FLEX(ワークポッドフレックス)
こちらは前述のワークポッドに比べて角ばった外観で、シャープなデザインになっています。
さらにカラーバリエーションも豊富で、よりインテリア性の高いタイプです。
ワークポッドシリーズは製品の高さが2m以上あり、オフィスの中でもかなり目立つ存在になります。そのため、オフィスの雰囲気に合わせたカラーにしたり、あえて違ったカラーを取り入れたりすることで、オフィスの中に自然に設置することができます。こちらもWORKPOD同様に電源が取れるようになっています。
●WORKPOD FLEX
WORKPOD FLEX(ワークポッド フレックス)を詳しく見る
●WORKPOD TETRA(ワークポッドテトラ)
こちらは先程の2つと大きく仕様が異なります。1番の違いは、天井がないセミクローズドタイプとなっている点です。
ワークポッド・ワークポッドフレックスは、音漏れ防止のために天井が塞がれた造りになっていることから「個室」とみなされ、設置の際には最寄りの消防署への申請が必要な場合があります。
*詳しくはお問合せください
条件によっては希望の場所に設置できない場合もあるため、天井がなく申請が不要なタイプとして生まれたのがこちらのTETRAです。
音漏れの問題は、従来のローパーティションよりも壁面を高くすることでカバーしています。
このタイプはWEB会議のみではなく、対面でのミーティングにもおすすめです。新しく会議室を作るよりも少ないスペースで、ミーティングスペースを作ることができます。
ライブオフィスでは、社内打合せを行う時によく利用されています。
●WORKPOD TETRA
WORKPOD TETRA(ワークポッド テトラ)を詳しく見る
コクヨ北海道販売では、個室ブースの利用に関する運用ルールをしっかり決めて利用しています。
例えば、ワークポッドとフレックスは特に人気が高いため、使用する際にはカレンダーアプリからの予約が必要です。
新しい什器を導入するだけではなく、運用ルールも設けることでみんなが快適に過ごせる環境を創り出すことができます。
以上、ワークポッドシリーズのご紹介でした。その他のバリエーション(収容人数・カラー・内装)についての情報はWEBでも公開しているので、気になる方は検索してみてください。
コクヨ北海道販売のライブオフィスでは今回ご紹介した3種類のすべてを展示しているので、実際に見て、体感したいというご希望があれば、ぜひライブオフィス「EZONE」へお越しください。
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